JavaScriptでエラーが発生したときの対処法について見ていきます。また、コメントの書き方についても学びます。
- エラーの対処法
- コメントの書き方
エラーの対処法
・今まで書いてきたコードは新しいファイルの方に移動させて置きました。
・JavaScript の命令では大文字と小文字が厳密に区別されます。
・新しいファイルでもエラーが出るとブラウザのコンソールの右上に赤いばつ印が出て、エラーメッセージが出ます。エラーメッセージにはヒントが隠されているので読むとエラーを発見しやすいです。
コメントの書き方
・表示させたくないがメッセージとして残しておきたい場合はコメントという機能が使えます。多くの場合は自分だけのメモだったり一時的に命令を無効化させるときに便利です
・表示させたくないメッセージに対して「//」を文字の前に入力するとコメントにできます
・また複数行の場合「/*」「*/」で囲んであげると囲んだすべての行がコメントになります。
・コメントはよく使うので VS Code では Command + / というショートカットキーが用意されています。