代入を伴う演算子や++、--といった演算子について見ていきます。
- 代入を伴う演算子
- ++ --
代入を伴う演算子
・もともとの変数に数値を足したり引いたりした数字をそのまま変数にしたい場合について学んで行きます。
・例えばpriceに100を足したいときはprice = price + 100としても変数を代入することはできそれが新たな変数になりますがそれをもっと短くする方法もあります。
・price += 100;としてあげると上でやった代入と同じ意味になります。これは掛け算や割り算などでも使用することができます。
・例えばprice = price * 2としたい場合はprice *= 2;としてあげればいいのでコードをより短く書くことができます。
++ --
・また1を代入したい場合、price= price+1;としてもできますしprice += 1;としてもできます。しかし一番短く各方法はprice++;としても1を足したときと同じにする書き方です。この書き方はよく使うので覚えておきましょう。
・—も同様にprice—;でpriceから1引いた数字を代入できます。
・以前作ったおみくじでもletに0を代入しその数字が指定の数になるまでi++を繰り返すという仕組みも1を代入し続けるという同じ原理を利用しています。