更に複雑なif文を使って条件分岐をするための方法について見ていきます。
- if ... else if ... else
if ... else if ... else
構文
・if文で更に複雑な条件の処理を行っていきます。
・条件式 A が true だったらAの処理、条件式 A は false だけれど条件式 B は true だったらBの処理、条件式 A も B も false だったそれ以外の処理が実行されるプログラムを書いていきます。
・例えば1500円以上だったら'expensive!’と表示し1200円だったら'reasonable!’と表示しそれ以外だったら'cheap!’と表示したいとします。
・ifのときと同様に(price >= 1500){}と書いて{}の中にconsole.log('expensive!’);と書き、続けてelse if {}として{}の中にconsole.log('reasonable!');として更に続けてelse {}とし{}の中にconsole.log('cheap!’);を処理結果として書いていきましょう。