switchを使った条件分岐について学んでいきます。
- switch
- default
switch
・if文の条件式に===ばかりが並ぶときはもう少しかんたんに書くことができるswich()という命令をよく使います。
・例えば値段を瞬時に表示したい場合などで’apple’と代入した場合120円などを表示したい場合を想定します。他にも’grape’や’banana’などの値段も表示してみます。
・上のように書くこともできますが今回はswitch()文を使っていきます。
・switch()の中に比較したい値をまずいれて、どの値と比較したいかを case のあとに書いていきます。今回はfruitに果物の名前を代入していくのでswitch (fruit) {}として{}の中に条件を書いていくためにcaseを書いていきます。
・caseは単純に’apple’なのでそのように書き:で分けて処理を書いていきます。今回は120と表示したいのでconsole.log('120’);としていきます。
・そのあとに break; とするとbreak; までの処理を実行してくれます。ここまででfruitに’apple’と代入された場合120とconsoleに表示されるようになります。
・またswitch文で条件を複数指定することができその場合はcaseのあとの条件を変え最後にbreak;としてあげれば複数回連続で書いていけます。
・例えば’grape’と代入されたら150と表示したい場合はcase 'grape’:としconsole.log('150’);と表示するよう命令し、最後にbreak;で命令を終わらせます。
default
・fruitの値がどれとも一致しない場合はの処理も書いておきましょう。default という特殊なキーワードを使ってデータがない場合は'No Data’と表示するようにしておくと親切です。
・default:と書いて続けて処理を書いていきます。今回は'No Data’と書きたいのでconsole.log('No Data’);でいいでしょう。
・こうしておくと処理が追いついていないだけなのかそもそもデータが無いのかがすぐに判断できます。