オブジェクトを構成するプロパティの扱い方について説明していきます。
- プロパティの取得
- プロパティの変更
- プロパティの削除
プロパティの取得
・オブジェクトのプロパティにアクセスする方法は2つあり、1つ目の記法は「オブジェクト名.キーの名前」で値にアクセスできます
・2つ目の記法はオブジェクトの名のあとで[]の中にキーを文字列の形で渡してあげる方法です
プロパティの変更
・変更の場合も上記の記法で書くことができpoint.x = 150 とすればxの変数を150に変更することができます。
・また[]で囲む方法も使うことができ、point[‘y’] = 130 とするとyの変数を130に変えることができます。
プロパティの削除
・プロパティを追加したり削除したりすることもできます。
・新しいプロパティとしてzに90を追加したい場合、point.z = 90としてあげると新しいプロパティーとして追加することが出来ます。
・削除したい場合はdeleteというキーワードを使ってあげます。yを消したい場合はdelete point.y;としてあげるとyを削除してくれます。