日時を表すデータについて、値の作成方法など基本的な使い方を見ていきます。
- new Date()
- 年月日
- 時間
new Date()
・現在日時を表す値は new Date() で日付を表示することが出来ます。const d = new Date();でdに定数を与えれあげてコンソールログで表示してあげればいいです。
年月日
・このような形式ではなくて、年月日などを数値で取得したい場合はに使えるそれぞれの年、月、日を取得する方法もあります。
・年ですが、 getFullYear() を使えば年の4 桁の数字を取得してくれます。
・月は getMonth() ですが、 JavaScript では 1 月が 0 、 2 月が 1 といったように0 から11の数値で表現されるので注意しましょう
・日に関しては getDate() としてあげれば 1 から 31 の数値で取得できます。
・曜日の取得はgetDay;で、日曜日が 0 、 月曜日が 1 といったように0から6で表現されます。
時間
・時間のほうですが、 getHours() で時間、 getMinutes() で分、 getSeconds() で秒、 getMilliseconds() でミリ秒を取得することができます。
・また、年月日や時間は実行している環境に依存します。そうならないために用意されている命令がgetTime()があります。
・UTC と呼ばれる協定世界時の 1970 年 01 月 01 日 00 時 00 分 00 秒からの経過ミリ秒が広く使われている