黒田悠介著『ライフピボット』は、人生100年時代に「好きなことで生きていく」ためのキャリア選択術を解説した本です。会社員のままでも実践できる考え方が詰まっています。
「ピボット」とは何か?
バスケットボールの軸足を軸に方向転換する動き(ピボット)から来ています。今持っているスキル・人脈・経験を軸に、少しずつ方向転換していくキャリア戦略のことです。
ライフピボットの3つの蓄積
- スキルセット:専門スキル×汎用スキル。一つの専門に絞らず、T字型・π字型で広げる
- 人的ネットワーク:「誰と関わるか」が次のキャリアのドアを開く
- 自己理解:何が好きで何が得意か。これがぶれると方向転換がうまくいかない
ピボットの具体的なステップ
① 現在のスキル・人脈・経験を棚卸しする
② 「試す」機会を作る:副業・ボランティア・社内新規プロジェクトなど小さく動く
③ 反応を見ながら方向を調整する:大きく転職する前に少し試す
現代のキャリアで「安定」とは何か?
一社に依存することが安定ではなく、どこでも通用するスキルと人脈を持つことが新時代の安定です。本書はその具体的な作り方を教えてくれます。
まとめ
キャリアに迷いを感じている方、転職を考えているがリスクを感じている方に特におすすめです。まず今の自分のスキルと人脈を紙に書き出すことから始めてみましょう。