【お得な思考術】4種類の口座とは?銀行、証券、信頼、自己投資口座の極意

4種類の口座とは?

真っ先に思い浮かべる銀行口座

我々が口座と聞いて真っ先に思い浮かべるのは銀行口座でしょう。

お金を貯めたり安全に運用してもらったり、もしもの時は保証までついている口座です。

銀行口座以外の口座がある

しかしこの銀行口座の他に3種類の口座があることをご存知でしょうか?

一般的にはあまり知られていませんが、実はその3種類の口座でも価値があるものを貯めることが出来るのです今日は4種類の口座についてお話をしていきたいと思います。

4種類の口座

まず4種類の口座とは銀行口座、証券口座、信頼口座、自己投資口座です。

それぞれ銀行口座はお金を貯めて行く口座で、証券口座は株や債券金などを貯めていく口座で、信頼口座は人との信頼関係を蓄積していく口座で、自己投資口座は自身のスキルや思考を貯めていく口座です。

バランスを考えよう

どれか一つが秀でていればいいのではなくそれぞれの口座のバランスがとても大切になります。

昨今では銀行口座にお金があればお金持ちという風潮がありますがそれはその一部しか見えておらず往々にして資産を偏らせているだけなので貧乏であると言う可能性もあるのです。

今回はバランスの取れた本当の意味での資産運用について学んでいきたいと思います。

4つの口座

銀行口座

銀行口座とは

まずは銀行口座についてお話をしていきます。

これは言わずと知れた口座でまず口座と聞いて頭に浮かぶのがこの銀行口座であると思います。

仕事をしその対価としてお金をいただき、お金を蓄えると言ったらまずこの銀行口座ではないでしょうか。

一般的にはお金を安全に保管し運用してもらい好きな時にそのお金を引き出すことが出来ると言う保管場所で、さらに銀行が潰れたなど有事の時には一部元本が保障されているのです。

言うなれば最も安全な口座と言ったところでしょう。

銀行口座の注意点

しかし、現代社会ではその安全さゆえに多くのお金をここで眠らせているという問題点もあり、後でお話する証券口座や信頼口座、自己投資口座などにお金が回らなくなっている元凶とも言えます。

もちろん個人個人で年齢、仕事、家族構成、自身の許容範囲などでそのバランスはまちまちです。年齢が上がったり、個人事業主であったり、子供がいる家族やネガティブになりやすい性格など銀行口座に多めにお金を入れておくべき人はいます。

しかし、それにしても100%銀行口座に資産を入れておく人が多くいます。

一見安全そうに見える銀行口座も実は危険なことがあります。

代表的なものにインフレリスクというものがあります。

インフレリスク

これは世の中のものの価値が上がり相対的にお金の価値が下がるという現象です。

例えば、100万円の貯金がある人が一個100円のリンゴを買っても99万9900円残ります。

しかし、極端な話ですがリンゴの価値が上がって一個50万円になってしまった場合、50万円しか貯金が残らなくなってしまいます。

貯金額が変わらないのに物価が上がってしまうと、こういったインフレは大きなダメージとなるのです。

そんな極端な話をされてもと思うかもしれませんが実際にインフレは起こっており、コンビニの弁当やお菓子の容量が少なくなるのも実質的には物の価値が上がっているのでインフレなのです。

また、日本でも政府は年2%の緩やかなインフレを目指しているので相対的にお金の価値は現在も下がり続けているのです。安全だと思っている銀行口座のお金も実は数字が変わらなくても本質的には目減りして行っている自覚をしないといけませんね。

証券口座

証券口座

証券口座のお話をしていきます。

前章では銀行口座にお金を入れていると実は目減りして行っているという話でしたが、ではどうやったら目減りせず安全に資産を運用ができるのかというお話ですが実はインフレリスクに強いのがこの株や債券、金などを保管することが出来る証券口座なのです。

株とは

例えば、株を持っているというのは会社の経営権を買っているということなので企業が儲かれば自分の元に分け前が入ってくるのです。

つまり、株は一般的にものの価値が上がればもらえる分け前も多くなるのでインフレしても一緒に資産も上がっていくのです。

ただ、注意は必要で会社が潰れてしまったり不祥事を起こしたり、利益が出せなかったりすると株価は暴落してしまいます。

見極める能力が必要になるということです。

株はギャンブル?

一箇所に集中的に投資をしてしまうと上がり幅が大きいので大きな利益をもらえる可能性がある反面、株価が下がってしまうと大きな損失になってしまうのです。

これが株はギャンブルだという人たちの理論で確かにその側面もあるのです。

ただ先ほど一箇所にと条件付けをしたのは複数箇所に長期間で投資をすれば世界は成長しているのである程度安全に安定的に運用することが出来るのです。

これは技術が必要でちゃんとした管理が必要になります。

この辺については理論がありますのでゆくゆくさらに詳しい記事を更新したいと思いますが楽天証券SBI証券などがおすすめです。

現金だけではバランスが悪い

つまり、銀行口座で安全に元本を守りつつ証券口座でインフレも怖くない状態にしておくのが資産運用の基本なのです。

例えるなら、銀行口座だけか証券口座に多額の資金を置いて偏りがある盾しか持たない勇者か剣しか持たない勇者なのです。バランスよく右手に剣を左手に盾を持っておくことが人生というゲームを攻略するための必須事項なのです。

信頼口座

信頼口座とは

信頼口座は『7つの習慣』ででてくる言い回しをそのまま使わせていただきました。

『7つの習慣』とは人生を成功に導くためのノウハウが書かれた本です。

要約しているので『【本の要約】『7つの習慣〜人格主義の回復/スティーブン・R・コヴィー』人生を成功に導く』を御覧ください。

これは簡単にいうと相手との信頼度がそのまま口座の残高になるのです。

残高が高いと困ったときに助けてもらえたり普段の生活で優先してもらえたりなどの利点があります。

信頼口座の残高は目に見えない

ただ、これは銀行口座や証券口座などのように残高が目に見えるものではなく、相手と自分との間だけに存在しているいわば感覚値のようなものなのです。

そしてこの口座は自分と他人の数だけ存在しているので、この4種類の口座の中で最多の口座数なのです。

信頼口座の預金残高

信頼口座は少し複雑な作りをしていますが一般的な肩書きや社会的なステータスの上に個人個人の関係値をプラスマイナスした値になります。

値と言いましたが数字ではなく、感覚の問題にはなるでしょう。

例えば、旦那さんもしくは奥さんが自分に協力的でないとか会社で仕事を任せてもらえないとか趣味はあるのに仲間がいないとかそう言った場合この信頼口座の預金が底をつきそうなのかもしれません。

大事にしたい人間関係は必ずこの信頼口座の残金を上げていくもしくは高く保つことが必要なのです。

残高の増やし方

では、具体的にどういったアプローチができるかというと3種類の方法があり一つ目がお金で残高を増やす方法、2つ目が時間で残高をあげる方法、3つ目は相手の要求を具現化するです。

この3つの方法のどれか、もしくは組み合わせて行うことが大切なのです。

例えばプレゼントを渡すのはメインはお金で相手の残高を増やしていますし、一緒にいる時間が長かったり休日にリラックスをする時間を共にすれば時間をかけて残高を上げています。

そして最も重要なのが相手の要求を具現化することでこれが組み合わさっていないといくらお金や時間をかけても全く残高は増えないのです。

相手の要求を具現化するポイントは約束を守ったり悪口を言わなかったり相手を信頼するといったよく言われることなのです。

相手の協力がもらえなかった場合今一度こういった当たり前のことができているか確認してみてください。

案外自分の中に答えはあるものなのです。

自己投資口座

自己投資口座とは

最後に自己投資口座について話していきます。

これもとても大切な口座の一つで自分自身のためにお金や時間を使って知識や技術など取得し、何か価値のあるものを生み出していくこれこそが自己投資口座なのです。

自分自身が最大の資本

自分自身が最大の資本であり資産なのです。

例えば銀行の預金口座は使ってしまったら無くなりますし信頼口座も相手にとってマイナスの行動をすればいつしかあなたの周りからは人がいなくなります。

しかし自己投資口座は使っても無くならなければマイナスになることもないのです。言うなれば最強の口座というに相応しいでしょう。

自己投資する方法

では実際にはどういった自己投資ができるのかというと1番は本を読むことかと思います。先人が寿命を全うするまでに書いた最強の教えや成功するためにやったことなどをまとめた本が千円前後で買えるのです。かなりコスパがいいと思います。

また今の仕事の最新情報に触れるのもいいでしょう。

技術的な面や新しい機械を入れ扱えるなど常に自分自身をアップデートする必要があります。セミナーや同業種が集まる会には積極的に参加するべきですそして今の働いている業界だけでなく他業種にも目を向けておきましょう。

今の業界が危うくなる可能性は0ではないのです。いくら自分自身に技術があったとしても需要がない業界だとその技術を発揮しきれません。

もちろん一つの分野で職人と呼ばれる域に達することはすごいことですが現実は思考をやめた人から脱落していくのです。

自分を取り巻く情勢がどうなっているか?火事の中ゆっくりソファーでくつろいでいないか常にチェックは必要でしょう。

そのためには常に時間とお金をかけて自己投資をして口座を満たしておく必要があります。

自己投資のデメリット

ただ、注意点としては年齢が上がってきてくると自己投資で得られるメリットも少なくなってくるでしょう。

技術を学んでも使える期間が短かったりその技術を習得するのに時間がかかってしまったりという場合もあります。

その場合はそのほかの3種類の口座にバランス良く配分し直してもいいかもしれません。

まとめ

人間には4種類の口座があります。

それぞれ銀行口座、証券口座、信頼口座、自己投資口座です。

銀行口座は預金を守るための口座で、証券口座は預金を増やす口座、信頼口座は人との関係値で、自己投資口座は自身の成長のために蓄える知識や技術の口座です。

例えるなら左手に盾という銀行口座を持ち、右手に証券口座という剣を持ち、信頼口座という仲間をパーティに入れ、自己投資口座で自分自身のレベルをあげることによって人生という名のゲームを勝ち進んでいくのです。

どれか一つでも欠けていたら勝ち進むことはできません。

特に盾一つで魔王に挑んでいる人がとても多いです。

もちろんそれが伝説の盾でもしかしたらゴリ押しで勝てるかもしれませんがもっと簡単に人生を進めることはできます。

これらの口座をバランスよく運用することが人生というゲームの攻略方法なのです。